2018/10/01 | 社長のつぶやき
モノあまりの時代
売れる商品、売れない商品、選ばれる商品とそうでない商品は何が違うのでしょう。
遡ってみると、高度成長期が終わった頃から、モノあまりの時代が始まり、モノを作れば売れるということはなくなりました。
その中で、消費者が精神的に大人になり、価格や便利さだけでなく、エコロジーや健康視点での意識が大きく変ってきたのではないかと思います。
地球や身躰に優しく、心や精神的な生活を豊かにするという考え方が受け入れられるようになり、消費行動に表れていると感じております。
私自身も、以前はエコロジーをうたう商品を押し付けがましく感じていたことがありましたが、今は素直に受け入れられることも多くあります。