旨味を追求すると、
和風出汁に昆布は外せません。
旨味と甘みを求める方には最適の昆布です。旨味成分であるグルタミン酸の量が他の昆布に比べ圧倒的に多いのは、知床半島の豊富な水が、切り立った山より直接流れ、海の塩分を少なくして甘みのある昆布に成長するためです。
※グルタミン酸含有量 4690mg/100g((社)日本昆布協会資料より)
出汁の透明度が非常に高いので、出汁をよりクリアにとるのに使い易いです。昆布の採れる礼文島、利尻島、稚内の海岸部は塩分濃度が高く、塩味のある昆布が育つと言われています。
※グルタミン酸含有量 1840mg/100g((社)日本昆布協会資料より)
まろやかで上品な味わいです。南茅部地区で採れる白口浜の真昆布は、古くから天皇家に献上されるなど品質の高い昆布です。
※グルタミン酸含有量 1500mg/100g ((社)日本昆布協会資料より)
食べる用・出汁とり用の両方を求められる方に最適です。日高山系から牧草地を通って豊富な養分が川に流れ、遠浅の海に濃口の味の昆布が育ちます。
※グルタミン酸含有量 970mg/100g ((社)日本昆布協会資料より)
見た目も立派で幅広、肉厚です。コストパフォーマンスが良いので価格を抑えたい方にはおすすめです。
昆布を整形せずに(耳もついている)ざっくりと切ってあります。手間をはぶいてある分、値頃感のある昆布です。
取扱:ラウス鬼昆布
昆布を整形する時に出る薄めの耳の部分です。耳といえども、うま味はしっかりしています。
取扱:ラウス昆布、利尻昆布
付け根の部分です。昆布の成長の起点となる部分で一番肉厚です。栄養価が高く出汁としても良く、少し粘りが出ます。
取扱:日高昆布、釧路産
そば、うどん等のトッピングとしてお使い下さい。